調布エリア・生活の利便性と自然豊かな住環境

都心へも程よい距離感である、京王線の調布市周辺は再開発も進み、駅前に映画館やショッピングモールも整ってきたことで、非常に暮らしやすく変化しています。
また便利なだけではなく、ファミリーで暮らしやすい、自然とのバランスが保たれているエリアです。

調布駅周辺は、駅周りの大型施設が揃っており、SEIYUや成城石井、東急ストア、ユニクロなどが大型店であるのが特徴的。
調布駅・布田駅・国領駅は駅の間も近く、生活圏として駅を使い分けられる距離感です。

24時間営業のスーパーピアゴ

布田駅前には24時間営業のスーパーマーケット ピアゴもあります。
また、国領駅にはイトーヨーカドーがあり、駐車場もしっかりあるので、ファミリーでのお買い物もしやすいのが嬉しいですね。

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野川周辺から深大寺・佐須町のエリアは、国分寺崖線からの湧き水環境があり、現在も農業が行われているので、武蔵野の自然が色濃く残っている緑豊かな住環境です。農産物の直売所などもあるので、新鮮な野菜を手に入れることもできます。


また、野川では、カワセミや、カワエビ・メダカなどをみることができます。

“野川は、国分寺市に源を発し、武蔵野台地の南端、国分寺崖線に沿って、小金井市、三鷹市、調布市、狛江市を貫流し、世田谷区で多摩川に合流する延長約20kmの一級河川です。
 かつて小金井市の野川沿いは、田んぼが広がり、国分寺崖線の湧水や森林等により湿地や植生帯など多様な自然環境が広がっていました。現状では、沿川の市街化や土地利用の変化により自然環境の多様性は大きく損なわれたといわれています。
 そこで、洪水を防ぐ目的で設置した調節池を中心に、田んぼや池、湿地等を再生し、多様な生きものの生息・生育空間や、人と自然とがふれあえる場を提供していきます。”

東京都建設局
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/river/kankyo/re_shizen/index.html

深大寺のまわりは里山の環境が残されています

自転車だけではなく、調布駅から三鷹駅方面に向かうバスに乗っていけば、深大寺方面にもすぐに迎えます。
布田駅の北側からもすぐ乗車でき、バスは5分~10分間隔で運行していますので、京王線から井の頭線を経由して向かうよりも、中央線方面へはバスが便利です。
平日は夜中1時の深夜バスの運行しているので、通勤や通学にも使えます。

深大寺の周りには、自然が色濃く残っており、森にはカブトムシなどもいるそうです。
市では、深大寺地区における歴史的・文化的風情を感じさせる良好な街なみの形成を促進することを目的として、深大寺通り周辺地区街づくり協定を設けています。

深大寺自然広場内に位置する通称カニ山は、雑木林環境を残し、かつては小川がながれ、そこにサワガニが棲んでいたことから、カニ山と言われるようになったそうです。
この武蔵野の原風景を残すカニ山では、デイキャンプができる設備もあります。
樹木が茂る広場には、約300種類の野草がある野草園、ホタル園、ゲートボール場、カニ山(キャンプ場)の4つから成り立っています。

神代植物公園

深大寺の隣にはドッグランがある神代植物公園もあるので、ペットに伸び伸び遊んでほしいファミリーにもおすすめです。

都立の植物公園なので、さまざまな植物も楽しめます。

神代植物公園の国際ばらコンクール花壇
国際ばら新品種コンクール(JRC)のための試作場として、世界各国から出品されるバラの試作、審査を行っています。このコンクールではバラの形態毎に4部門に分けて審査が行われ、優秀なバラに対して金、銀、銅賞が送られます。また、この入賞花の中から芳香賞が授与されます。受賞したバラは、ばら園本園の大温室側に植栽されています。 

引用:東京都公園協会 https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/view.html

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https://www.tokyo-park.or.jp/jindai/map.html

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